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クリスマスチキン の取り寄せ人気おすすめ10選!選び方や美味しい味付けは?

クリスマスになると、スーパーなどのお店にたくさん並べられるローストチキン。

クリスマスチキンは、鶏肉の品種や部位、味付けによって、楽しみ方が変わります。

ちょっと高級なクリスマスチキン を選ぶも良し!製法にこだわった

チキン を選ぶもよし!色々取り寄せて、食べ比べをするのも良し!

あなた好みのクリスマスチキンを見つけて、楽しいクリスマスを過ごしましょう♪

クリスマスチキンの選び方は?

鶏肉の種類で選んでみる

鶏肉本来の食感や味わいは、品種によって変わってきます。

柔らかい食感を好む方には、スーパーでよく販売されている「若どり」がおすすめです。

飼育期間が短いことによって、肉質が柔らかく、どんな調理にも適したお肉です。

最近は、品種改良によってムネ肉でも柔らかく、ジューシーです。

丸鶏だと、全ての部位を楽しむことができます。

鶏肉の味わいにこだわりたい方は、地鶏や銘柄鶏はいかがでしょうか。

日本三大地鶏には、比内地鶏(秋田県) 名古屋コーチン(愛知県)  薩摩地鶏(鹿児島県)があります。他にも地鶏は全部で38種ほどあります。価格は高めですが、飼育条件が決まっていて平飼いでよく運動するため、肉質に締まりがあってコクがあると言われています。

銘柄鶏には、華味鳥、桜姫、大山どりなどがあります。通常の若どりの飼育方法に独自の工夫をしたものです。100以上の種類があると言われています。

地鶏に比べて手にとりやすい価格で、肉の種類は同じでも味わいが違うので、食べ比べして自分好みの鶏肉を探すこともできますね。

鶏肉の部位で選んでみる

クリスマスチキン でパッと思いつくのは、丸焼きではないでしょうか。1羽丸々テーブルの上にあったら、それだけで豪華に見えますよね。

鶏のお腹にご飯などの詰め物が入っていれば、また違った味も楽しめます。

その日に食べきれなくても、お肉を別の料理に使うこともできますし、丸ごと煮込めばおだしも味わえてコラーゲンもたっぷりです。

丸焼きは切るのに手間がかかる等で苦手な方は、骨つきのもも肉がおすすめです。

見た目にもクリスマスの華やかな雰囲気が味わえて、手軽に食べることができます。

クリスマスチキン と言えば、レッグチキン が主ですが、手羽元で作るチューリップチキン も見た目が可愛らしいので、クリスマスの特別感を演出してくれます。

他にも骨のないチキン は、食べるときに手が汚れず、食べやすく、お子様がいるご家庭でも安心して食べられます。

クリスマスチキンの美味しい味付けは?

クリスマスチキン で一番よく見かけるのは、醤油タレを表面に塗って焼いた「照り焼き」です。日本人にとっては、身近で食べやすい味付けです。

シンプルな塩胡椒だけの味付けもおすすめです。岩塩の種類を変えて、同じ塩焼きでもまた少し違った風味を感じられるのも楽しいです。

シンプルな塩味であれば、別にソースを作って、スライスしたチキン にソースを かけて楽しむことができます。ソースの種類がたくさんあれば、それだけでいろんな種類の料理を食べているように感じられて楽しい食卓になります。

アメリカでは、クリスマスにターキー(七面鳥)を食べますが、グレービーソースやクランベリーソースをかけて食べるのが主流だそうです。

他に、香草焼きや燻製などの調理法があるので、味付けだけでなく、焼き方も変えるとまたクリスマスチキン の楽しみ方が広がりますよ。

クリスマスチキンの取り寄せ人気おすすめ10選!

水郷のとりやさん

千葉県にある株式会社須田本店という鶏肉屋さんがネット販売しているローストチキン です。国産鶏を使用し、地元のこだわりの醤油を使った伝統のタレで焼き上げています。

サイズは大・小があるので、食べる人数によって選べるのが嬉しいです。

あそ大王ファーム株式会社

幻の地鶏と呼ばれる「天草大王」を使用したローストチキン です。定められた飼育条件よりゆったりとした場所でゆっくり飼育されるため、肉質は締まっていて弾力のある歯ごたえです。40羽限定販売で、期間限定のため、気になる方は11月20日が締め切りなのでご注意ください。

スモークエース

燻製専門店で毎年数量限定で販売されているクリスマスチキン です。国産鶏をじっくりと燻製したハムのような味わいです。

手に持ってかぶりつくというよりも、お肉をスライスして食べるのがおすすめです。

比内地鶏・地のもん王国

比内地鶏専門の通販サイトで販売されているローストチキン です。日本三大地鶏の一つでもあるので、お値段は高めですが、いつもと違うクリスマスにしたい時にはいかがでしょうか。

ジューシーで濃厚な旨味。比内地鶏ローストチキン

ロティサリーイン

ロティサリーチキン 専門店のクリスマスチキン です。ロティサリーチキン とは、語源はフランス語からきており、鳥を一羽丸ごと串に刺して回転させて炙る料理のことです。

こちらは、国産の若鶏を使用し、特製のスパイスと専用オーブンでじっくりと焼き上げています。外がパリパリ、中はジューシーな一品です。

やんばる若鶏のローストチキン

沖縄県唯一の地鶏である「やんばる地鶏」の若どりのクリスマスチキン です。生後40日の若鶏を使用しているため、少し小さめですが、熟成ニンニクとスパイスを効かせたクセになる味です。

TOKYO468食材

こちらは、ヨーロッパの美味しい食材を紹介してくれる通販サイトです。レストランで使用されるような食材を自宅に届けてくれます。フランス産の「プーレ・ジョンヌ」と呼ばれる品種を使用していて、若どりと地鶏のいいとこ取りをしたような味わいです。

ゲラントの塩を使用したシンプルな味付けです。そのままでも美味しいですが、フライパンでこんがりと焼いて食べるのもおすすめです。

久井高原のスモークチキン小屋

広島県三原市の久井高原で獣医でもある梶谷さんがご家族で作られているクリスマスチキン です。飼育方法や味付けにもこだわり、燻製方法も本格的ですので、少しスモークの香りが強く感じ、お肉も硬いと感じるかもしれません。スモークならではの香りや食感を味わいたい大人の方におすすめです。具材としても使用できるので、ピザなどにのせて食べるといつもよりワンランクアップした味になりそうですね。

神戸ヴアッラータのフランス産雛鳥のロースト木の子のリゾット詰め

イタリアの三ツ星レストランで修行をしたシェフが作るクリスマスチキン です。

雛鳥を使用しているため、少し小さめですが、大人二人で十分お腹を満たしてくれます。リゾットが詰めてあるので、ワインによく合い、さらにクリスマスの特別感を味わえそうです。

ふるさと納税で全国各地のクリスマスチキンを返礼品として受け取る

ふるさと納税でその土地の応援をしながら、クリスマスチキン を味わうのはいかかでしょうか。

ふるさと納税サイトでは、各地の地鶏や銘柄鶏のクリスマスチキン が返礼品として扱われています。

その中でもこちらの北海道中札内村産のローストチキンは、平飼いで育った「中札内田舎どり」を使用し、専用オーブンでじっくりと焼き上げ、味付けに添加物は使用されていません。食品添加物が気になる方にもおすすめです。

まとめ|クリスマスチキン の取り寄せ人気おすすめ

同じ鶏肉でも、若どりと地鶏や銘柄鶏では食感が違っていて、味付けも照り焼き以外に塩焼きやソースをかけて食べたり、あとは香草焼き、燻製もあってバリエーションはとっても豊富です。

鶏の飼育方法から調理まで、それぞれのお店が研究し、こだわりをもって販売されています。

特別な日に食べるからこそ、大切に味わって頂きたいですね。

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