COVID19が猛威を振るい、本当に多くの犠牲者が出ています。
第二波への影響も懸念される中で、警戒感も高まっています。
そんな中、類似ウイルスは確認されていたとのレポートが、
英サンデー・タイムズから報道されました。
どういった内容であったか、ネット上での反応を含めて、
まとめています。
目次
類似ウイルスとは?隠蔽か!?

ロンドン共同によると、7月5日付けのサンデー・タイムズから、
新型コロナウイルスに非常に似たウイルスを、中国の武漢ウイルス研究所が、
2013年には確認していたとの報道がなされました。
そして、この後に発表された論文においては、
類似ウイルスが原因と思われる死者については、言及されていなかったのです。
同論文は、2016年に発表されている様ですが、
この類似ウイルスによって死亡したと考えられる3名については、
触れられていません。
これが、中国は既に危険であることを認知しておきながら、
公表していなかったとのでは?と言われる理由です。
SNSの反響
こちらの報道に対し、中国に対しての批判が数多く寄せられています。
これガチだったら中国ヤバすぎ。
— すけ太郎 (@kosukenkenpa722) July 6, 2020
わざと広めたのか、わざとじゃないのか分からないけど ここまでの犠牲が出ればただじゃ済まされない。青春が無くなったり、失業してしまった人もいる、長い歴史に幕を閉じた店もある、犠牲は人が亡くなる以外にも沢山ある。https://t.co/DdfMI3nLg7
すでに2013年には新型コロナの類似ウイルス確認…その時に死者も出たようですが、中国は死者数などを公表せず隠蔽…結果的に当時の愚策が今回の世界的なパンデミックに繋がったわけで、責任を無視できるレベルの問題ではありません。むしろ『わざとウイルスを拡散したのか』と疑念を抱いてしまいます。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) July 6, 2020
コロナをWHOが確認したとされる1年以上前から、アメリカも武漢研究所の事を簡素な施設でウィルスの研究をしている事を調査報告書にあげていますね。
隠蔽隠蔽がお国柄、この国は危ない国なんです。
論文が存在するならばいくら武漢ウイルス研究所が否定したとしても確たる証拠になる。
今回のコロナウイルスが武漢で自然発生したのであれば今現在において根源を断ったわけでもないのにウイルスが発生していないのはおかしいし、そう考えた場合、やっぱり武漢ウイルス研究所からウイルスが漏れて感染が拡散したと考えることが自然だと思う。
本当世界中が中国を監視しないと、第2波第3波じゃなく第2第3のパンデミックを引き起こすウイルスを撒き散らす事になるよ。
COVID-19 がSARS2となっているように類似ウイルスはたくさんあるはずである
恐らく、そのどれかが濃厚接触した人に単発的感染を繰り返すうちにヒトに効率よく増殖、伝播できるようになったのだろう
今後も、コロナに限らず多くの新感染症が出てくる
先回りしてウイルスを見つける取り組みがますます重要になるだろう
ウイルスが変異することも懸念される部分であり、心配ですね。
早く新型コロナワクチンや、効果的な治療薬が発売されることを願います。
まとめ
類似ウイルスについてご紹介をいたしました。
まとめ 類似ウイルスは、2013年に武漢ウイルス研究所が確認していた 2016年の研究論文では死者について触れていない。
新型コロナウイルスに似ているウイルス。
最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございました。