誰もが口ずさむヒット曲を連発している、大人気音楽ユニット「YOASOBI」!
その才能と人気はとどまることを知らず、今や社会現象ともいえるほどの注目を集めています。
この「YOASOBI」のメンバーとして活動しているのが、ボーカリストの幾田りら(ikura)さんです。
また「YOASOBI」とは別にソロ活動も行っており、2023年3月8日には初めてのアルバムを発表しました。
こんな幾田りらさんには、実家暮らしという噂があります。
そこで今回は、幾田りらさんの自宅や実家について調査してみました。
幾田りらが住んでる自宅の場所はどこ?
幾田りらさんは東京都の出身で、自宅でご家族と一緒に住んでいると言われています。
しかし、自宅がどこら辺なのかはプライベートなことなので、詳しいことは分かりませんでした。
ただ、小金井市の武蔵小金井駅の辺りだという情報はありました。
幾田りらさんは、三鷹市の明星学園中学校、明星学園高等学校を卒業しています。
三鷹市と小金井市は隣の市なので、電車と徒歩で30分もあれば通学できます。
従って、幾田りらさんの自宅が武蔵小金井駅という情報は、間違いではなさそうです。
幾田りらさんは2020年頃までは、自宅でご家族と一緒に暮らしていたようです。
その理由として、自宅での写真が多くアップされていることが挙げられます。
ただし、投稿は2020年までのものです。
自宅の庭のライラックと一緒の写真 👇
幾田りらさんが4歳の時に植えられたライラックは、毎年花を咲かせてくれるとか。
「りら」という名前は、このライラックから由来しているようです。
因みに、ライラックはフランス語ではリラと呼ばれているそうですよ!
お姉さんと一緒に雪だるま作り 👇
出典:https://x.com/ikutalilas/status/1244269554773061632?s=20
そして、2023年3月に大学を卒業された幾田りらさん。
現在は、一人暮らしをしている可能性が高いとか。
一人になって日用品の買い物すらできず、自己嫌悪に陥っているという噂もあるようです。
それだけ、音楽一筋で頑張ってきたということなのでしょうね。
幾田りらの実家はお金持ち?
武蔵小金井は駅周辺ですと、坪単価192万円〜575万円の高級地です。
引用:土地代データ https://tochidai.info/area/musashi-koganei/
しかも、幾田りらさんの自宅は、お花が植えられる庭付きの一戸建て!
そんな一等地に一軒家を建てていらっしゃるということは、ご実家はお金持ちということが予想できますね。
では、幾田りらさんのお父様は、何をされている方なのでしょうか?
幾田りらさんは幼い頃、アメリカで暮らしていました。
これはお父様の仕事の関係で、家族全員でアメリカに住んでいたためです。
ということは、海外に拠点のある企業にお勤めということが推測できますね。
実は、ネット上では幾田りらさんのお父様は、「三井物産」の取締役なのではないかと噂されているのです。
幾田りらさんを検索すると、「三井物産」という文字が目に付きます。
さらに、「幾田りら 三井物産」で検索をすると、「幾田哲雄」さんという名前が出てきます。
この幾田哲雄さんは、1981年から2004年まで三井物産で働いています。
一方、幾田りらさんは2000年に生まれて、3歳までアメリカで育っています。
幾田哲雄さんも2004年までは海外赴任の多い三井物産に在籍していたので、アメリカに赴任していた時期があったかもしれません。
2023年現在は、株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズの執行役員広報室長をされています。
幾田りらさんと苗字が同じという共通点だけですので、この情報が正しいかどうかは不明です。
幾田りらさんが、お父様の会社名を公表していないので、噂レベルの話なのではないかとされているようです。
他にも、お金持ちだと言われる理由がいくつかあります。
- 幾田りらさんを含む4人のお子さんを全員、私立の学校に通わせていた。
- 4歳上のお姉さんは、お嬢様学校の「桐朋学園音楽大学」のご出身。
- 子供にお金のかかる習い事をさせていた。
小学生の頃に姉妹で劇団Y.P.A東京というミュージカル劇団に所属していて、
ニューヨーク公演やワシントン公演に出ていた。
- 6人家族全員でアメリカに住んでいた。
具体的な年収は分かりませんが、ご家族の様子からも、お金持ちの家であることが分かりますね。
また、幾田りらさんのご家族は音楽大好き一家で、ギター、ピアノやトランペットを演奏するそうです。
特にお父様はギターが好きで、曲を作って歌っていたとか。
もしかすると、自宅には防音装置が完備されているのかもしれませんね。
幾田りらさんは、そんなお父様のことを次のように語っています。
『キャンプや船旅が好きで、キャンプソングや船の仲間たちと一緒に歌うフォークソングやカントリーソングを制作していました。』
引用: 幾田りら、『Sketch』でさらけ出した裸の自分 “YOASOBIのボーカル ikura”とは異なるソングライターとしての顔 | Real Sound
音楽好きな家庭で育った幾田りらさん。
物心がついた頃にはすでに歌手を目指していたと語っています。
幼少期から音楽の習い事を始め、小学6年生の時に作詞作曲をし、オーディションにも参加。
中学2年生で路上ライブやライブハウスに出演するなど、本格的に音楽活動をしていました。
実は、シンガーソングライターとして活躍している幾田りらさんの作詞の原点は、お母様にあったようです。
ご両親はとても仲が良く、バレンタインデーに、お母様からお父様に贈ったギフトは「詩」だったそう。
お父様はその「詩」に曲をつけて、お母様にプレゼントしたのです。
当時、お父様はアメリカに単身赴任中。
贈られた「詩」へのお返しの曲がCDに収録され、アメリカから送られてきたそうです。
何ともロマンチックなエピソードですね。
お母様ととても仲が良い幾田りらさん。
X(ツイッター)にはお母様が作ったスイーツが紹介されていることもありました。
出典: https://x.com/ikutalilas/status/1322524544779710466
アルフォートを使ったハロウィンのスイーツだそうです。
お母様の愛情を感じる、最高のハロウィンですね。
幾田りらの地元はシカゴ?
4人兄弟の末っ子として、東京で生まれた幾田りらさん。
その後、お父様の仕事の関係で、生後10ヶ月から3歳までシカゴで過ごしました。
ご本人はラジオ番組の中で、ご自分の地元を「シカゴ」と語っています。
引用:「YOASOBIのオールナイトニッポンX(クロス)」 (2021年4月20日 ニッポン放送)
ただ、3歳までの生活経験なので、思い出は多くなく、土地が広かったという印象だけが強いとか。
田舎と都会の間くらいで、家族で住んでいる人が多く、暮らしやすいところだったそうです。
隣人の方と庭が繋がっていて、大きい庭をみんなで行き来したそう。
犬をあやしたり、ドレスアップをして歌っていたり。
幼少期のため記憶があいまいだそうですが、楽しい時を過ごしていたことは間違いなさそうですね。
まとめ:幾田りらが住んでる自宅の場所はどこ?
2024年8月3日、YOASOBIとしてシカゴの音楽フェスに出演した幾田りらさん。
そして、8月6日にはニューヨーク、8月8日にはボストンにてワンマン公演を開催しました。
さらに、YOASOBIの活動と並行して、ソロ活動も行っています。
勢いが衰えることを知らない幾田りらさんは、今後も多方面での活躍を見せてくれることでしょう!