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ビートたけし(北野武)の体調や病気は?心不全や脳梗塞か?若い頃から大人気の殿!

お笑い芸人・映画監督・脚本家・俳優と、多彩な才能をお持ちのビートたけし(北野武)さん。

2020年3月14日、そのビートたけし(北野武)さんがご自身の体調不良を明かしました。

TBS系「新・情報 7days ニュースキャスター」の番組内のことでした。

心配な情報ですね。

そこで今回は、ビートたけし(北野武)さんの体調や病気について調べてみました。

併せて、イケメンだった若い頃の情報もお伝えしていきます。

ビートたけし(北野武)は体調不良?

2021年12月10日、ビートたけし(北野武)さんの体調不良のうわさが一部で駆け巡りました。

ご本人は、当時レギュラー出演していた番組「新・情報 7days ニュースキャスター」で、
「今、重体になっているらしい、オレ」と笑い飛ばして見せました。

この時は体調不良説を完全否定していました。

しかし過去には、体調不良であることを明かしていたことも。

このことについては、次の章で見ていくことにしましょう。

ビートたけし(北野武)の病気は心不全?

2020年3月14日に放送された「新・情報 7days ニュースキャスター」で、心不全であることを明かしたビートたけし(北野武)さん。

番組内での会話。

「この間、渋谷区から『聖火ランナーをやりませんか』という電話がかかってきたんだよ。

オレは渋谷に住んでないって言ったけど。

なんでオレが聖火ランナーやらなきゃいけないんだ。

心臓が悪いのに。」

お相手の安住紳一郎アナがびっくりして「心臓悪くないですよね」と質問。

その質問に対して「いや、オレ、意外に心不全なのよ」と明かしたビートたけし(北野武)さん。

安住アナは「ええっ!?」と絶句。

さらに「100メートルくらいは速いんだけど、あと全然もたないのよ」と心臓の状態をさらーっと語ったのです。

安住アナは困惑しながらも「そうですか、なんか心配なこと聞いちゃったんですけども
・・・お大事にしてください」と話していました。

実は、日本心臓財団の公式サイトによると、心不全は病名ではないそうです。

心不全とは、心臓に何らかの異常があり、心臓のポンプ機能が低下して、色々な状態を引き起こしている状態です。

心不全になると、坂道や階段で息切れしたり、疲れやすくなります。

しかし、症状が安定していれば、普段と変わらない仕事量であれば、それほど負担にならないそうです。

ビートたけし(北野武)さんには、くれぐれも仕事をやりすぎないようにしていただきたいですね。

ビートたけし(北野武)の病気は脳梗塞?

ビートたけし(北野武)さんは、1994年にバイク事故で脳挫傷、右側頭部頭蓋骨陥没骨折となり、59日にもおよぶ入院生活を送りました。

この時の脳の障害は脳挫傷であって、脳梗塞ではありませんでした。

しかし、事故の影響で顔面神経麻痺になってしまったビートたけし(北野武)さん。

長期入院生活を経てやっと退院した後の記者会見でも、まだ顔面麻痺が残る状態でした。

尚、事故の衝撃は今でも残っていて、現在も笑った時に左の口元が歪んでしまうそうです。

その後、2018年10月29日発売の「週刊大衆」が、衝撃的な記事を報じました。

それは、ビートたけし(北野武)さんに脳梗塞の前兆があるというものでした。

「声が出なくなった」と心配の声が関係者から上がっているのだそうです。

番組を制作するディレクターによると、ビートたけし(北野武)さんは語尾が不明瞭で聞き取れないため、テロップが入れられないことがあるそう。

このような症状に対して、産業医は「隠れ脳梗塞の可能性がある」と指摘しています。

確かに、ネット上でも、「ろれつが回っていない」とか「フガフガして聞き取りづらい」という声が聞かれます。

また、さかのぼること1年前、2017年1月に、お笑いライブに「立川梅春」の高座名で出演したビートたけし(北野武)さん。

しかし、「落語を披露した約25分間、言葉に詰まったり、息切れするなどしていました」というベテラン放送作家の衝撃的な目撃談が出ていたのです。

このような症状は、脳梗塞の兆候なのでしょうか。

産業医で「下村労働衛生コンサルタント事務所」代表の下村洋一さんが、次のように解説してくれました。

「一過性脳虚血発作を起こすと、ろれつが回らない、思うように言葉が出てこないといった予兆が見られます。

しかし、あくまで一過性なので症状が収まり、治療しないこともあります。

その結果、発作を繰り返して、ついに本格的な脳梗塞を起こすことがあります。

ビートたけし(北野武)さんが、こうした症状が出ているなら心配です。

一度、精密検査を受けた方が良いかと思います。」

2018年4月に、新会社「T.N ゴン」に移籍し、レギュラー番組を何本も抱えているビートたけし(北野武)さん。

最悪の事態が起こらないよう、精密検査を受けて欲しいですね。

ビートたけし(北野武)は若い頃から大人気でイケメン!?

マルチな才能に恵まれたビートたけしさんですが、若い頃の姿は案外知らないな、という方も多いのではないでしょうか。

若い頃のビートたけしさんは、雰囲気があってイケメンでした。

そこで、若い頃の写真を集めてみました。

上の写真は、20歳の頃のビートたけしさんです。

大学を中退した頃ですが、なかなかイケメンですね。

大学を中退後、「浅草フランス座」でエレベーター番のアルバイトを始めました。

ビートたけしさんの芸人としての転機は、フランス座で代役として舞台に立ったことだったようです。

ハプニングで爆笑をさらったことで、「お笑い芸人」としてやっていく覚悟が決まったとのこと。

また、先輩芸人が大して面白くもないのに「高級車に乗っている」ことにも腹が立ち、芸人として大成する覚悟ができたそう。

その後、ビートきよしさんと共にお笑いコンビ「ツービート」を結成し、お笑いブームに乗って人気者になりました。

当時はお笑いタレントということで、イケメンキャラではありませんでした。

しかしよく見ると、可愛らしいイケメンですよね。

髪型が「おぼっちゃま系」で、当時の女性ファンからは「可愛い」という声が多かったようです。

髪型はおぼっちゃまと言われつつ、毒舌の漫才が支持され、時事性の高い話題をギャグに取り入れていました。

ビートたけしさんの毒舌キャラは、この頃から育まれたのでしょうね。

1980年に出版されたネタ本「ツービートのわッ毒ガスだ」は85万部も売り上げています。

当時の爆発的な人気がうかがえますね。

漫才ブームが去ってからはソロで活動し「たけし軍団」を結成。

フジテレビ系番組「オレたちひょうきん族」などに出演しています。

長きにわたって活躍中のビートたけし(北野武)さんは、若い頃は相当なイケメン。

その頃から、大変な人気者だったのですね。

まとめ|ビートたけし(北野武)の体調や病気

様々な人生経験を積み、生き方自体が「性格イケメン」になっている最近のビートたけしさん。

生き様のカッコよさに憧れる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

年齢的にも後期高齢者の仲間入りをしていますが、まだまだ活躍し続けています。

多彩な才能を持つビートたけしさんには、健康には気を付けて、これからも元気で頑張っていただきたいものです。

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