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加山雄三の若い頃の画像や作品は?若大将シリーズとは?昭和のイケメン大スター!

昭和の時代に東宝の看板スター、

そしてシンガーソングライターとして、

平成、令和と時代を超えて、

活躍を続ける加山雄三さん!



このような加山雄三さんですが、

若い頃は超イケメンだったんです!


そこで今回は、加山雄三さんの若き日の

イケメン画像を探してみました。


また、出演作品やヒット曲についても

お伝えしていきます。



加山雄三のイケメン画像!

加山雄三さんは、1937年4月11日、

二枚目スターと美人女優のご両親の元に生まれました。


お父さんは、戦前戦後の美男俳優だった上原謙さん、

お母さんは、戦前の美人女優だった小桜葉子さんです。


お二人の結婚式の写真を見ると、

思わず息をのむほどの美男美女のカップルですね。



そんなご両親が美男美女の加山さんの、

若い頃の画像がこちらです!


あまりにもイケメン過ぎて、

驚きですよね!


現代でも十分通用するイケメンです。


そして、沢村一樹さんの若い頃と、

似ているとの声もありますよ。


現代のイケメン、沢村一樹さんに似ていることは、

若い頃の加山雄三さんが令和の時代に

タイムスリップしても、

何の違和感もないのではないでしょうか?

ブレイク作品「若大将シリーズ」とは?

「若大将シリーズ」は、

東宝が1961年から1971年まで

制作した青春映画シリーズです。


高度経済成長期の若者の恋と

スポーツを描いた映画になっています。


主演はもちろん、加山雄三さん!


大学生編と社会人編があり、

全部で17作あります。


1961年7月に公開された第1作

「大学の若大将」は、加山雄三さん自身を

演じた等身大のヒーロー像が受けて、

大ヒット作となりました。


「若大将シリーズ」は、

加山雄三さんのブレイク作品です。


映画格付 映画ランキング専門サイトで、

加山雄三さんが出演した映画ランキングが紹介されています。

何と、ベスト10に4本の若大将シリーズが!

5位 「フレッシュマン若大将

6位 「俺の空だぜ!若大将」

7位 「エレキの若大将」 

10位 「大学の若大将」

引用:映画格付


ただ、このランキングでは7位ですが、

若大将シリーズのファンの間では、

「エレキの若大将」をシリーズ最高傑作と

する人が多いそうです。


加山雄三さんの有名なヒット曲が

満載で娯楽性が高く、

シリーズを初めて見る人にも

とっつきやすい作品に仕上がっています。

「若大将シリーズ」抜きで、

若き日の加山雄三さんを語ることは

できないと言ってもいいでしょうね。

また、加山雄三さんのニックネームは「若大将」

この映画のシリーズにちなんだ名前です。

加山雄三のヒット曲は?


加山雄三さんは俳優でありながら、

シンガーソングライターの草分け的存在でもあります。


作曲家としてのペンネームは、

弾厚作(だん こうさく)

1961年に歌手としてデビューし、

2021年現在、60枚以上のシングルをリリース。


1965年12月に「エレキの若大将」の主題歌として

発売された「君といつまでも」

350万枚の大ヒットになりました。



1966年6月には、「お嫁においで」が発売されました。

面白いことに、「お嫁においで」がヒットした後、

加山雄三さん主演で同じタイトルの歌謡映画が公開されたのです。


1976年7月発売の「ぼくの妹に」は、

加山雄三さん主演のTBSドラマ

「ぼくの妹に」の主題歌でした。


また、1992年11月には日本テレビ系『24時間テレビ

 「愛は地球を救う」』のテーマソングとして、

「サライ」がリリースされました。

これらの曲は、加山雄三さんを知らなくても、

聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?

特に、「サライ」は毎年のように

『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』

のエンディングで大合唱されていますよね。


サライの曲のテーマは「心のふるさと」だそう。

覚えやすく歌いやすい、素敵な曲ですよね!


俳優、シンガーソングライターと大変な才能の持ち主です。

まとめ|加山雄三は永遠の若大将

今回は、加山雄三さんの若い頃の画像や作品についてお伝えしました。

超イケメンでありながら、俳優、シンガーソングライターとしても大活躍!


往年の二枚目スターと美人女優と両親に持つ加山雄三さんは、

スターに生まれるべくして生まれたと言えるかもしれませんね。


現在84歳の加山雄三さん、

20年の小脳出血からの見事な復活を遂げました。


今後も様々なことに挑戦し続けたいと語る「若大将」。


このまま、かっこよく年を重ねていってほしいものです。

最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

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