70歳を超え、今なお輝き続ける伝説のロック歌手、矢沢永吉さん!
歌謡曲全盛だった日本の音楽シーンにおいて「日本語のロック」という分野を切り拓いたパイオニアでもあります。
2023年12月には日本武道館において『EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2023 「Welcome to Rock’n’Roll」』を開催し、全国の矢沢ファンを熱狂させました。
こんな矢沢永吉さんですが、2019年、2022年にはご自身の喉の不調で公演中止に追い込まれてしまいました。
そこで今回は、矢沢永吉さんの現在の体調について調べてみました。
併せて、矢沢永吉さんの若い頃や伝説のステージについてもお伝えしていきます。
矢沢永吉の現在の体調は?
2024年現在は、お元気な矢沢永吉さん。
しかし、2019年と2022年に喉の不調に見舞われました。
2019年11月24日、矢沢永吉さんはライブ公演の中止を発表しました。
同年11月16日からスタートしたばかりの「EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2019『ROCK MUST GO ON』」の公演でした。
実は11月23日の札幌公演から喉の調子が思わしくなく、できる限りの対策や治療を施したようです。
しかし、回復が見られなかったため「断腸の思い」で公演を中止したとのこと。
47年にもおよぶ歌手生活で、ご自身の体調不良による公演中止は初めてでした。
本当に、つらい決断だったようです。
2021年は7月から12月まで、全国ツアー『I’m back!! 〜ROCKは止まらない〜』を開催。
このツアー終了後に72歳3ヶ月だった矢沢永吉さんは、全国アリーナツアーを行った国内男性ソロアーティスト最年長記録を塗り替えました。
因みに、それまでは、2019年に当時71歳10ヶ月で小田和正さんが行ったアリーナツアーが最年長記録でした。
翌2022年、7月にはロックフェスティバル「E.YAZAWA SPECIAL EVENT ONE NIGHT SHOW 2022」を開催。
8月から9月にかけて、『EIKICHI YAZAWA 50th ANNIVERSARY TOUR「MY WAY」』が行われ、3都市4公演を完遂しました。
スペシャルゲストやサプライズゲストに、MISIAさんやB’zが出演したという超豪華なツアーだったようです。
そして、同年11月から始まった『EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2022 〜ONE FIFTY〜』(11都市17公演)。
ツアー最終公演は、日本武道館での4DAYSを予定していました。
しかし、3日目(12月18日)から喉に不調を感じるように。
最終日当日(12月20日)まで回復に努めましたが、好転しなかったそうです。
現状ではステージに立つことはできないと苦渋の決断を下し、最終日公演を中止したのです。
ファンに対し真摯に向き合い、最高のパフォーマンスを魅せる姿勢を常としている矢沢永吉さん。
中途半端な形でステージに立ちたくないという思いでいっぱいだったのでしょうね。
翌年(2023年)、『EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2023「Welcome to Rock’n’Roll」』東京4Days初日公演を日本武道館にて開催。
この日は、矢沢永吉さんにとって通算150回目となる日本武道館公演でした。
超満員の観客の前で完全復活を遂げた矢沢永吉さん。
ということで、矢沢永吉さんの現在の体調はすこぶる良いといって差し支えないでしょうね。
矢沢永吉は若い頃からロック界の大スター!
中学時代、ラジオから流れるビートルズを聴いてロックに目覚めた矢沢永吉さん。
広島県の高校を卒業後、横浜に行き、ライブハウスを中心にバンド活動を開始。
そして、いくつかのバンドを経て「キャロル」のメンバーと出会うことに。
キャロルがデビューした1972年は、歌謡曲やフォークソングが全盛の時代でした。
しかし、同年10月「ロキシー・ファッション出演者募集」というテレビ番組に演奏者として出演した時のこと。
「一番リーゼントのキマってるナウいやつ」として矢沢永吉さんが選ばれたのです。
その様子が、ミュージシャンであり音楽プロデューサーでもあるミッキー・カーチスさんの目に留まりました。
そして、1972年10月、キャロルのデビューが決定したのです。
デビュー曲「ルイジアナ」は、20万枚を売り上げ、コンサートはどこも満員となりました。
ですが、その後次第にメンバー間で行き違いが起こるようになり、1975年、人気絶頂のさなかに、キャロルは解散。
キャロルとしての活動は短期間でしたが、後の日本のロックシーンに大きな影響を与えました。
矢沢永吉さんのソロ転身後の奮闘が、キャロルを後に「伝説のバンド」にしたのです。
翌年の1976年、ソロアーティストとしてライブツアーを重ねていった矢沢永吉さん。
徐々に「元キャロルの矢沢」ではなく、「ソロシンガーの矢沢」として認知を広めていきました。
作品も1作ごとに新たな挑戦を試み、ライブの動員も着実に増えていきました。
1976年7月24日、日比谷野外音楽堂でのステージは、最大収容3100人の会場に7000人近くが詰めかけました。
ソロアーティストとしての「スーパースター・矢沢永吉」を強く印象づけたライブでした。
その後の矢沢永吉さんの活躍ぶりは、枚挙にいとまがないですよね。
矢沢永吉の伝説のステージ!
2023年12月14日。
この日は『EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2023「Welcome to Rock’n’Roll」』の初日公演。
前人未到の通算150回目となる日本武道館のステージに立った矢沢永吉さん。
当初は、2022年12月20日に開催予定でしたが、喉の不調により断念。
1年越しの公演ということで、会場に集まったファンは開演数十分前から拍手と歓声を上げる白熱ぶりとなりました。
その熱気を真正面から受け止めるかのように、ステージへ姿を表した矢沢永吉さん。
手拍子、合唱、お馴染みのマイクスタンドパフォーマンスも飛び出し、「150回武道館、ようこそいらっしゃい」とあいさつ。
74歳のロックスターは、ロック、バラードなどの楽曲を歌い上げ、観客はその艶やかなボーカルに酔いしれたのです。
当日は矢沢永吉さんにとって、日本武道館に刻まれた新たな伝説のステージだったと言えるでしょう。
アンコールでは、「止まらないHa~Ha」などで会場が一つに。
矢沢永吉さんは「きょうは最高だよ!
帰ってうまいビールを飲もう」と高らかに叫び、記念すべき一夜を締めくくったのです。
まとめ|矢沢永吉の現在の体調は!?若い頃からロック界の大スター!
2023年9月14日に74歳になった矢沢永吉さん。
今の日本で、こんなにかっこいい74歳は他に存在するのでしょうか?
多くの人々に影響を与え、勇気付けてくれたアーティスト!
日本人で、こんなに多くの人を夢中にさせてくれる人は、もう出てこないでしょう。
年月とともに魅力が増していく矢沢永吉さんは、かっこよすぎですね!